元文化祭実行委員が考察!映画「ニセコイ」の学園祭ステージのクオリティが高すぎる

邦画

先日、映画「ニセコイ」を観てきました。

 

 

提供元:http://nisekoi-movie.jp/

 

もうご覧になった方は分かると思いますが、この映画、ツッコミどころが満載!

 

 

主人公はヤクザの組長の一人息子だし、

突然転校してきたギャングのボスの娘(西洋風)と付き合うことになるし、

主人公の通う高校の名前は凡矢理(ぼんやり)高校だし、

制服はテロテロの水色セーラーだし、

周りの女がいつのまにかみんな主人公のこと好きだし・・・

 

その中でも1番私がツッコミたくなったところ。

それは・・・

 

 

学園祭がありえなすぎるところ。

 

 

これ、まじ学園祭でも文化祭でも運営に携わったことがある人なら分かると思うんだけど、

まあありえない演出ばかりなんですよね・・・。

 

ということで、元文化祭実行委員が、一つ一つツッコんでいこうと思います。

 

 

 

ステージ設営を学生がしている

 

まずこれですね。

ステージ設営とは、ステージの組み立て作業のことです。

この作業中の事故で小野寺さんは怪我をしてしまい、

せっかく掴んだジュリエットの役を断念することになってしまいました。

・・・ですが。

これ、現実だったら、ぜっっっっったいにありえないことです。

 

 

なぜか?

 

 

 

 

普通、文化祭の大規模なステージ設営は、

イベント会社の仕事だから

 

 

 

ステージ設営はとても危険な作業なので、慣れない人が行うと大きな怪我に繋がります。

ですから、普通は学校側がイベント会社に依頼して、作業を行ってもらうんです。

会社によっては多少の手伝いを学生に依頼するところもありますが、

基本的には全てイベント会社が行います。

 

だから、まああんな事故起こりません。

 

・・・ていうか小野寺さん病院行ってないけど大丈夫なのか?

 

 

ステージの豪華さが尋常じゃない

 

東京ガールズコレクションかと思ったわ!

 

大学の学園祭並みのクオリティ。

いやむしろそれ以上?少なくともうちの学祭よりは豪華です。

これ予算いくらでできんの???

絶対に高校の学費ではできない完成度です。

 

・・・あ、設営をイベント会社に頼んでないからか?やべえなこの高校

 

 

学生のパフォーマンス精神がプロ並み

 

劇が始まった瞬間ビビったのって私だけですか?

 

ここまで普通に

「文化祭は”ロミオとジュリエット”の劇やるぞ~!オ~~~!ウフフ~アハハ~~~★」

みたいなテンションで進んでいた文化祭準備。

しかし。

劇が始まってみたら、まさかのミュージカル

呆気にとられる私たちの前で始まる、ディズニーキャストばりのパフォーマンス

 

 

 

え、ここ、登美丘高校・・・?

 

 

わたし、凡矢理高校と間違えて登美丘高校にきちゃったのかな?

 

そう錯覚してしまうほどのキレッキレダンスです。

 

 

いや確かに衣装の段階からおかしいなって思ってたけど。

いや確かに私たちの代から高校の体育でダンスが必修になったけど。

 

これは無理がありすぎるわ!!!

 

 

照明・音楽のセンスが神すぎ

 

いや映画だから仕方ないけどさ。

そう言われたらお終いなんだけど。

学生運営のステージイベントで、この演出はやばすぎ。

相当機材が良くないと、こんな演出はできないよ・・・。

 

 

急遽変更になる劇の展開

 

台詞が出てこなくなっちゃったのは仕方ないけどさ、

その後の展開変えすぎじゃね?

これ実際にやったら、照明・音楽のタイミングがズレて大変です。

照明・音響は事前の打ち合わせで切り替える時間やタイミングを詳細に決めているので、

担当はそのタイミングになるのを、集中して待ち構えています。

ですから、もともとなかった展開になってしまうと、担当は、

どのタイミングでどの照明・音響を流せば良いのか分らなくなってしまうんですよね。

 

 

大成功!!!なラスト

 

拍手喝采、大盛り上がりな劇のラスト。

でも私がこの高校の学園祭実行委員なら言うね。

 

「巻いてください」と。

 

だって・・・ぜっっっっったい劇の上映時間予定より伸びてるもん。

次にステージ使う人たち待たせてるもん。

 

 

 

 

はい!まあこんなところですかね。

ようするに、この学校の実行委員じゃなくて良かったなと。

それだけです。

 

 

 

 

 

 

 

ではまた♡

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職業、女子大生。映画と人間関係を語る。

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