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話題の映画「スマホを落としただけなのに」

提供元:http://www.sumaho-otoshita.jp/index.html

あなたはご覧になりましたか?

こちらの映画、同時進行で様々な人物の視点に切り替わるので、混乱しやすい

1度観た方も、よく分らなかったシーンがあったのではないでしょうか?

おまけに、想像していたより、かなりホラー

怖くて、目を隠してしまったシーンもあったのではないでしょうか?

私も初めて観たときは、5割くらい目を隠していました(笑)

ですが、これだと、問題が・・・

観てない友達に「どんな感じの話だったの?」と聞かれたときに

説明ができねえ\(^^)/

そして観てないヤツに「本当に観たの-?あはは」と笑われるという・・・

笑うんじゃねえ。

クソオオオォォォ、あんなに頑張って観たのに・・・!!

お前はあの恐怖をしらないくせに・・・!!!

そこで今回はリベンジのため、見逃したシーンも含め全てガン見し、

複雑な時系列と様々な人物の視点を整理しました。

これでもう、観てないヤツに馬鹿にされる心配はありません。

(まだ観てない弱者、ざまあ。)

それではさっそくまいりましょう。

あなたが見逃したシーン聞き逃したセリフをどうぞ!

【※以下、詳細にネタバレしています。全く問題のない方だけ、ご覧ください。】

物語の始まり

タクシーの中で富田(田中圭)がメールを打っているシーンから、物語は始まります。

メールの相手は同じ会社に勤める、彼女の稲葉麻美(北川景子)。

彼はその日の退勤後のデートで、彼女にプロポーズをしようとしていました。

しかし、慌ててタクシーを降りた際、

富田(田中圭)はスマホをタクシーに忘れてしまいます。

そうとは知らない麻美(北川景子)は、突如連絡が取れなくなった富田(田中圭)にしびれを切らし、電話をかけることにしました。

「稲葉・・・麻美さん?」

電話主の声が、聞き慣れた彼氏の声でないことに、驚く麻美(北川景子)。

聞けば、電話主はタクシーで富田(田中圭)のスマホを拾った人物で、

誤ってスマホを持ったままタクシーを下車してしまったとのこと。

スマホを横浜にあるカフェに預けておくという電話主。

麻美(北川景子)はスマホを受け取りに、指定されたカフェまで向かいます。

無事スマホを店員から受け取り、麻美(北川景子)は富田(田中圭)と落ち合います。

そして幸せなデートが始まるのですが・・・

この日は同時に、2人にとって悪夢の日々の始まりでもあったのです。

怪しすぎる電話主

シーンが変わり、部屋で嫌に楽しい音楽をかけながらパソコンの前に座る、長い黒髪の後ろ姿が映ります。

突如鳴り響くスマホの着信音。

びくっとしたその後ろ姿は、慌てて音声を変えるマイクの前に立ち、電話に出ます。

電話相手は、麻美(北川景子)。そう、この人物こそ、スマホを拾った電話主だったのです。

音声を変え、カフェにスマホを届けることを約束した電話主。

電話を切った後、電話主はスマホの待ち受け画面に映る麻美(北川景子)を指でなぞります。

電話主は、麻美(北川景子)に一目惚れしてしまったのです。

そしてスマホのロックを解除するために、彼女のソーシャルブックを特定。

その友達欄から富田(田中圭)を見つけ、彼の誕生日を打ち込むことで、ロック解除に成功。

彼の写真フォルダを漁り、多数あった麻美(北川景子)の写真に興奮した電話主は、

彼のスマホ情報を自身のパソコンに盗みます。

そしてカフェで麻美(北川景子)を待ち伏せし、そうとは知らずに入店した彼女を、ずっと盗撮していたのでした・・・。

連続死体遺棄事件の発生

同じ頃、山奥で、5人の身元不明の若い女性の死体が発見される事件が起きました。

彼女たちに共通していることは、

下腹部を執拗に刺されていること、髪が切り取られていること、全裸であること、

長い黒髪の持ち主であること。

事件を担当することになった刑事は、毒島徹(原田泰造)と、新米の加賀谷学(千葉雄大)。

加賀谷(千葉雄大)は、IT企業から転職してきたという変わった経歴の持ち主。

まず彼らは、以前婦女暴行罪で逮捕歴のある男を疑います。

しかし、結果的に彼はただのクラッカーで、この事件とは関係がありませんでした。

3人からのソーシャルブックの友達申請

ランチ中、麻美(北川景子)は同僚の杉本加奈子(高橋メアリージュン)から勧められ、

登録だけして休眠状態だったソーシャルブックに、初めて写真を投稿します。

すぐに届いたいいねの山に、気をよくする麻美(北川景子)。

そこに、インターネット・セキュリティの会社に務める、トベという加奈子(高橋メアリージュン)の知り合いから友達申請が届きます。

そして、大学時代の先輩である、武井雄哉(要潤)からも友達申請が。

場面が変わり、バスの中で、元同僚の小柳守(バカリズム)からも友達申請が届きます。

富田(田中圭)へのクレカの高額請求

麻美(北川景子)と付き合っている富田(田中圭)が気に入らない長い黒髪の人物は、

富田(田中圭)のクレジットカード情報を盗みます。

そしてその情報を使い、ネットで高額商品を多数購入します。その金額、なんと50万。

どこから自分のカード情報が漏れたのか・・・?

思い当たる節がない富田(田中圭)は、頭をひねります。

動き出した捜査

場面は警察。難航していた捜査に進展が訪れます。

入念な聞き込みにより、身元不明の死体の1人が、

半年前から行方不明だった、デリヘル嬢のものということが分りました。

毒島(原田泰造)と加賀谷(千葉雄大)は、早速彼女の母親を訪ねます。

しかし母親は、今でも、たまに娘からの留守電が入っているといいます。

その留守電の音声を聞いて、表情が変わる加賀谷(千葉雄大)。

解析の結果、留守電の音声は本人のものではなく、パソコンで作った疑似音声だということが分ります。

すぐに彼女のスマホの位置情報をとろうとする警察ですが、失敗に終わってしまいました。

しかし、加賀谷(千葉雄大)は、

”被害者は、あまり家族に心配して貰えない、複雑な家庭環境の地方出身者なのではないか”

と推理を進めていきます。

連続殺人犯=長い黒髪の人物だと発覚

長い黒髪の人物の部屋で、再びスマホが鳴り響きます。

ビクッとした長い黒髪の人物は、慌てて大きなバックを開きます。

その中には、大量のスマホ。

奥からやっと1つを探し出すと、留守電が再生されます。

「さっき警察が来たけど、あんた、何したのよ!」

それは、先ほど毒島(原田泰造)たちが聞き込みに訪れた、被害者女性の母親でした。

長い黒髪の人物は、すぐにスマホを破壊し、そこから回想が始まります。

両手を拘束され、恐怖に泣き叫ぶ被害者女性・・・

その腹部を、長い黒髪の人物が何度も何度も刺します。

そう、この人物こそが、連続殺人犯だったのです。

富田麻美の喧嘩

デートの帰り道、富田(田中圭)が「実家に行きたい」と言います。

実家と疎遠になっていた麻美(北川景子)は、それを渋ります。

「あさみん、全然自分の話してくれないし。

中学校、高校の時の話を振っても、はぐらかすよね」

なんでなの?と聞く富田(田中圭)に、麻美(北川景子)は突如、逆上。

その日は喧嘩別れをしてしまいます。

次の日、元同僚の小柳(バカリズム)から、麻美(北川景子)にデートの誘いが来ます。

対処に困った麻美(北川景子)は、仲直りの意味もこめて、

富田(田中圭)のスマホに「今日会えないかな?」と留守電を入れます。

するとその直後、知らないアドレスから、

富田(田中圭)と知らない女の子(筧美和子)が肩を寄せ合っている写真が送られてきます。

それが原因で再び喧嘩となりますが、

・写真の相手は富田(田中圭)が学生の頃の家庭教師時代の教え子

・写真はその教え子の姉の結婚式で撮ったもの

・その日以来会っていなく、連絡もとっていないこと

が分かり、2人は仲直りします。

翌日、麻美(北川景子)は小柳(バカリズム)に、きつい断りのメッセージを送ります。

大学時代の先輩からのキス

ある日、麻美(北川景子)は、加奈子(高橋メアリージュン)のデートに付き合わされることになります。

待ち合わせ場所のレストランに行くと、加奈子(高橋メアリージュン)の相手の横には、

麻美(北川景子)の大学時代の先輩である武井(要潤)の姿がありました。

実は、このダブルデートは彼がセッティングしたのでした。

嫌々ながらも同じテーブルに着いた麻美(北川景子)に、武井(要潤)はミナヨという人物の話をします。

「どうして、彼女は自殺なんてしたんだろうね?」

その途端、麻美(北川景子)は、レストランを飛び出します。

慌てて追いかける武井(要潤)。

追いついたところで、麻美(北川景子)は武井(要潤)にキスをされてしまいます。

驚いた彼女は、彼を突き飛ばしました。

「スマホが人質にとられた!」

武井(要潤)と別れた直後の麻美(北川景子)の元に、富田(田中圭)から電話が来ます。

「あさみん!? ねえどうしよう、スマホが人質に取られた!」

こんな時になんなんだよお前・・・という感じですが、

スマホに突然ロックがかけられ、お金を払わないと解除できないようにされてしまったらしいのです。

麻美(北川景子)は、インターネット・セキュリティの会社で働くトベの存在を思い出します。

すぐに連絡をとると、トベは現在出張中のため、代理を派遣してくれることになりました。

そしてその代理として現れたのが、浦野善治(成田凌)でした。

待ち合わせたバーで、彼はすぐにスマホのロックを解除してくれました。

不可解な出来事

安心した麻美(北川景子)は、富田(田中圭)をバーに残して、家に帰るために夜道へ出ます。

そこに、冷たく断ったはずの小柳(バカリズム)から、ストーカーまがいのメッセージが届きます。

バーで1人飲む富田(田中圭)のスマホに、

麻美(北川景子)と武井(要潤)がキスをしている動画が送られてきます。

驚いた富田(田中圭)の前に突然、元教え子の天城千尋(筧美和子)が現れます。

「先生、遅れてごめんね?でもメッセージくれて、嬉しかった♡」

酔った様子の彼女は、何も身に覚えのない富田(田中圭)に抱きつきます。

夜道の麻美(北川景子)は、恐怖に震えながらも、小柳(バカリズム)にさらに強い返信を返します。

すると直後に、小柳(バカリズム)から、バーで千尋(筧美和子)に抱きつかれる富田(田中圭)が映っている動画が送られてきます。

怒った麻美(北川景子)は、バーへ引き返します。

富田(田中圭)は、千尋(筧美和子)が受け取ったというソーシャルブックのメッセージを見せて貰います。

そこには、全く身に覚えのない、自分のアカウントから送られている彼女を誘うメッセージが。

首をかしげる富田(田中圭)ですが、酔った千尋(筧美和子)を支えるため、肩を組みます。

そこで、まさかの麻美(北川景子)と鉢合わせ。

バーを跳びだした麻美(北川景子)を、追いかける富田(田中圭)。

しかし2人はお互いに届いた動画を見せ合い、再び喧嘩になってしまいます。

死体2人目の身元判明

警察では、連続死体遺棄事件の捜査が続いています。

そしてついに、2人目の死体の身元が判明しました。

彼女も、長い黒髪のデリヘル嬢。

聞き込みをする中で、怪しい客の情報が出てきました。

「お母さん・・・」とつぶやきながら彼女の髪をなでる長い黒髪の人物が、

彼女をよく指名していたというのです。

しかしその人物は、彼女が時間延長を断った日に逆上し、

突如彼女の髪を切るという奇行に走りました。

それにより店を出入禁止になったのですが、彼女が失踪したのはその直後でした。

加賀谷の幼少期の回想

加賀谷(千葉雄大)は捜査を進める中で、焦点を「長い黒髪」に当てます。

そして聞き込み中に、長い黒髪を持つデリヘル嬢を見つけます。

その髪を見た瞬間、加賀谷(千葉雄大)は、自身の幼少期時代の、母親を思い出します。

「あんたなんか、生まなきゃ良かった!!」

幼い我が子に、そう泣き叫ぶ母親。彼は、母親から愛して貰えない子どもでした。

そして母親は、長い黒髪の持ち主でした。

加賀谷(千葉雄大)はいつのまにか、デリヘル嬢にぴったりと身を寄せていました。

そして、その長い黒髪に惹かれている自分に、気付いたのでした。

長い黒髪の人物が、麻美の秘密を知る

部屋で、長い黒髪の人物はパソコンを操作しています。

ひとつ、どうしても分らないことがありました。

それは麻美(北川景子)のソーシャルブックのパスワードが、

「minayo0118」だということ。

ミナヨとは、誰のことなのか?

長い黒髪の人物は、武井(要潤)のソーシャルブックでミナヨの写真を見つけます。

そして真実が分ったとき、笑いが止まらなくなるのでした・・・。

壊されていく、麻美の日常

麻美(北川景子)の元に、「あなたの恥ずかしい写真を持っています」という文章と共に、

彼女が、半裸で背中があらわになっている写真が送られてきます。

それは、富田(田中圭)しか持っていないはずの写真。

困惑する彼女の元に、怒った武井(要潤)から、ソーシャルブックの投稿を消すように電話が来ます。

全く身に覚えがない麻美(北川景子)は、自分のアカウントにログインしようとしますが、

パスワードが変更されており、ログインできません。

加奈子(高橋メアリージュン)に電話すると、麻美(北川景子)のアカウントで、

武井(要潤)とのキスシーンが投稿されているというのです。

混乱する麻美(北川景子)に加奈子(高橋メアリージュン)は、

ソーシャルブックの運営に、アカウントを凍結して貰うようアドバイスします。

しかし、直後にスマホにロックがかけられてしまい、それは不可能となってしまうのでした。

”救世主” 浦野、再び

麻美(北川景子)は、富田(田中圭)のスマホがロックされたときに助けてくれた浦野(成田凌)に、再び連絡を取ります。

名刺交換をしていたので、スマホがなくても連絡が取れたのです。

浦野(成田凌)はすぐにかけつけ、麻美(北川景子)を安心させてくれました。

インターネットセキュリティの専門家である彼は、

ロックの解除だけでなく、冷静に犯人の心理を分析し、犯人の手口も次々に暴いていきます。

そして、「彼のスマホを拾った人物が犯人ですよ」と麻美(北川景子)に教えます。

驚く彼女に、浦野(成田凌)は笑顔で告げます。

「でも大丈夫。犯人のIPから発信元の住所が分ったので、警察に通報しておきました。

これでもう、安全です」

これを聞き、麻美(北川景子)はすっかり安心します。

彼は、犯人じゃない!

浦野(成田凌)の通報により、毒島(原田泰造)たちが、犯人の家に家宅捜索に入ります。

そこには、自殺を図ったとみられる男の死体がありました。

押し入れの中には、大量の破壊されたスマホが入った大きなバック。

男のパソコンの中には、山で見つかった女性達の生前の写真が入っていました。

犯人が自殺したことを悔しがる毒島(原田泰造)。

しかし、その後の聞き込みにより、その男は長い黒髪でなく、金髪ショート好きということが分ります。

加賀谷(千葉雄大)は、真犯人は別にいる、と睨みます。

犯人の正体

麻美(北川景子)と浦野(成田凌)は、バーに移動しました。

未だショックが抜けない彼女に、彼は気分を変えるためにお酒を勧めます。

次第に打ち解ける2人。

そして、安心しきった麻美(北川景子)に、彼は突然聞きました。

「ミナヨって、誰ですか?」

顔色が変わる麻美(北川景子)。

それを見て、浦野(成田凌)は嬉しそうに爪を噛み始めます。

そして、自分が本当の犯人だと言うことを告げ、狂気的に笑い始めます。

直後に、麻美(北川景子)は意識を失ってしまうのでした。

捕らえられた麻美

気がつくと、麻美(北川景子)は手足を拘束されて立たされていました。

目の前には、長い黒髪のカツラ・白い服の、浦野(成田凌)がいました。

部屋のいたるところには、殺された女性の髪の毛で作ったであろうカツラ。

恐怖に震える麻美(北川景子)に浦野(成田凌)は、

今までの不可解な出来事の全ての犯人が自分であることを暴露します。

彼の正体は、インターネットセキュリティの専門家ではありませんでした。

それどころか、信頼していたトベでさえも、彼のなりすましだったことが発覚します。

麻美(北川景子)は、自分のスマホのneo(siriのようなもの)に向かって叫びます。

「HEY,neo!富田君に、電話を繋いで!」

neoは電話を繋いでくれますが、すぐに浦野(成田凌)に電源を切られてしまいます。

そして、彼は麻美(北川景子)を埋めるための穴を掘りに外出します。

警察、通報の発信元特定!追跡開始!

警察は通報の発信元の特定に成功します。

そして、浦野(成田凌)と麻美(北川景子)がいたバーの監視カメラの映像で、

浦野(成田凌)が「長い黒髪の女性(麻美)」を抱きかかえて店を出るところを発見します。

毒島(原田泰造)と加賀谷(千葉雄大)は、Nシステムで彼の車の追跡を開始します。

救助に来る、富田

警察よりも先に麻美(北川景子)の救助に来たのは、なんと、富田(田中圭)でした。

彼は不在着信を見て不審に思い、麻美(北川景子)がスマホに入れていた、

スマホを紛失した際に使う追跡アプリにログインし、彼女の居場所を突き止めたのでした。

この追跡アプリは電源が切れた場所の情報を教えてくれるというもの。

だから浦野(成田凌)に電源を切られた監禁場所の情報が、富田(田中圭)に届いたのです。

追跡する警察「右か、左か」

順調に追跡していた警察ですが、途中でNシステムの車両データが無くなってしまいます。

分かれ道に当たったとき、毒島(原田泰造)は右に曲がるか、左に曲がるか、

加賀谷(千葉雄大)に判断を任せます。

カーナビによると、右に曲がった先にあるのは遊園地。

加賀谷(千葉雄大)は、右を選びます。

狂気の浦野

なんとか、監禁場所を脱出した麻美(北川景子)と、富田(田中圭)。

そこは、夜の遊園地でした。

突然メリーゴーランドが点灯し、楽しい音楽と共に笑顔の浦野(成田凌)が登場します。

2人に襲いかかる浦野(成田凌)。

麻美(北川景子)をかばった富田(田中圭)は、鈍器で足を殴られ、

その場で転倒してしまいます。

痛みに苦しむ富田(田中圭)に、浦野(成田凌)が告げます。

「ここまでたどり着いたあんたにいいことを教えてやるよ。

彼女が、ずっとあんたに隠してきた秘密を」

あさみんの秘密・・・?と首をかしげる富田(田中圭)。

麻美(北川景子)は、自分で言うから止めて、と浦野(成田凌)に言います。

明かされる、麻美の秘密

麻美(北川景子)は、富田(田中圭)をまっすぐに見つめ、告白します

「本当の稲葉麻美は、5年前に死んでいるの。

私の本当の名前は、山本美奈代っていうの」

ここから、麻美(北川景子)の回想が始まります。

美奈代が、麻美になるまで

さかのぼること、5年前。

美奈代は、本物の麻美と、ルームシェアをしていました。

2人は複雑な家庭環境で育ったという共通点があり、仲の良い親友でした。

しかしそんな2人に、災難が訪れます。

美奈代は、偶然再会した大学時代の憧れの先輩である武井(要潤)と親密な関係になり、

すぐに振られてしまいます。しかし後日、妊娠が発覚。

すでに武井(要潤)と連絡がとれなくなっていた美奈代は、

泣きながら1人で子どもを堕ろすことになります。

しかし、災難はそれだけではありませんでした。

麻美が株にハマり、借金を繰り返したせいで、家に借金取りが来るようになったのです。

麻美は連帯保証人を美奈代にしていたため、

美奈代の会社にも、借金取りからの電話がくるようになります。

美奈代は会社を辞めざるをえなくなり、怒った美奈代は、

「私の人生返してよ!」と麻美にどなります。

すると翌日、麻美は

「ごめんね・・・美奈代。私の人生あげるから、許して」

と残して、自殺してしまったのでした。

麻美は自殺する前に、美奈代の名前を語って警察に「自殺します」と電話をしており、

また顔の損傷が激しく、美奈代の身分証を所持していたことから、

麻美ではなく、美奈代が死亡したことになりました。

美奈代はその後整形手術をし、「麻美」として生きていくことを決心したのです。

麻美の告白が終わって

麻美(北川景子)の衝撃の告白に、唖然とする富田(田中圭)。

浦野(成田凌)は、富田(田中圭)のスマホのフォルダに入っていた(北川景子)の写真と、

武井(要潤)のソーシャルブックの美奈代の写真に共通する背中のホクロを見て、

この秘密に気付いたのでした。

「そのニセモノの人生も、今日でおわりでーす」

そう言って、ついに浦野(成田凌)が、2人にナイフを振りかざします。

その瞬間。

「警察だ、動くな!」

警察の到着

驚いた浦野(成田凌)の視線の先には、拳銃を構える加賀谷(千葉雄大)の姿がありました。

警察に、この場所がつきとめられるとは思っていなかった浦野(成田凌)。

慌てて麻美(北川景子)を人質に取り、その頭に拳銃を当てます。

そして、加賀谷(千葉雄大)を笑いながら挑発します。

加賀谷(千葉雄大)は、浦野(成田凌)に向かって叫びました。

「あんたなんか、生まれてこなきゃ良かった!!」

豹変する浦野

その言葉を聞いた瞬間、目をむく浦野(成田凌)。

加賀谷(千葉雄大)は続けます。

「お前、母親からそう言われてたんだろ。

あんたなんか、生まれてこなきゃ良かった!!」

その瞬間、浦野(成田凌)は麻美(北川景子)のことも忘れ、加賀谷(千葉雄大)に飛びかかります。

攻防の末、毒島(原田泰造)が撃った銃弾が浦野(成田凌)の腕に当たり、

浦野(成田凌)は警察達に取り押さえられます。

そして、加賀谷(千葉雄大)が、その手に手錠をかけたのでした。

犯人逮捕後の現場

救急車に搬送される富田(田中圭)に、麻美(北川景子)は声をかけます。

しかし、複雑な心情の富田(田中圭)は、彼女に何も返しませんでした。

麻美(北川景子)は富田(田中圭)を見送りながら、「ごめんなさい」とつぶやきます。

一方、メリーゴーランドをずっと見つめている加賀谷(千葉雄大)に、

毒島(原田泰造)は聞きます。

「お前さっき、どうしてここが分った?」

「・・・勘です」

と答える加賀谷(千葉雄大)ですが、

彼は幼少期、母親とメリーゴーランドに乗っていたときの、幸せな記憶を思い出していました。

浦野の取り調べ

取調中、浦野(成田凌)は、黙秘を続けます。

「遺族が浮かばれないだろう」とどなる毒島(原田泰造)に、

野(成田凌)は冷たく言い放ちます。

「それって、スマホが繋がっているだけで安心してたやつらのこと?」

そして加賀谷(千葉雄大)と目が合うと、笑顔になります。

「あなたは、僕と同じ種類の人間だ」

富田の病院を訪ねる加賀谷

事件後、麻美(北川景子)と連絡を絶っていた富田(田中圭)の元に、

加賀谷(千葉雄大)が、彼女のスマホを返しに訪ねます。

彼にうながされ、富田(田中圭)は彼女のスマホの写真フォルダを開きます。

するとそこには、知らないうちに撮られていた、何十枚ものデート中の彼の写真がありました

大切に保存されていたそれを見て、富田(田中圭)は胸を熱くします。

プラネタリウムでの再会

富田(田中圭)との思い出の場所であるプラネタリウムで、1人座る麻美(北川景子)。

幸せだった思い出を回想します。

すると目の前に、本物の富田(田中圭)が現れます。

そして富田(田中圭)は、麻美(北川景子)にプロポーズします。

「麻美が誰であろうと関係ない。彼女から貰った人生を麻美らしく生きればいい。

 俺と一緒に生きよう。新しい戸籍で、やり直そう」

麻美(北川景子)は頷き、2人はキスをします。

プラネタリウムの照明がつき、2人は仲良くプラネタリウムを出ます。

そして、隣の席に座っていたカップルがスマホを落としたまま席を立ち、映画は終了します。

感想

麻美(北川景子)が秘密を告白するシーンは、富田(田中圭)だけでなく、

観客も唖然としたのではないでしょうか。

だから麻美(北川景子)は、過去の話をするのを嫌がったり、

妊娠させられたのに逃げた武井(要潤)を、避けていたのですね。

しかし、容易に別の人間に成り代わるのに成功したところは、微妙です。

顔の損傷が激しく、本人らしき身分証を持っていたとしても、

普通はもっとしっかり警察は捜査をすると思うので、美奈代が麻美に成りきるのは無理があると思います。

整形して麻美(北川景子)の顔になったとしても、声帯を本人と全く一緒にするのは不可能ですし、さすがに周りが気がつくのでは・・・。

あと、野(成田凌)はリサーチ能力はあるのに、証拠を残しすぎ。

自分の証拠を残さないようにする能力はないんかい。

警察から、あっさり浦野(成田凌)自身も特定されているのが笑えます。

こんな感じで、少しガタガタな設定もある映画ですが、

見終わった後にも残る、気味の悪さは本物。

私の友達はこの映画を観て、ロングヘアをボブに変え、茶髪に染めていましたが、

茶髪好きの変態に目をつけられたら、一体どうするんでしょうか・・・。

ちなみに私はこの映画を観て、

万が一、成田凌と出会う機会があって告白されたとしても、断ろうと心に決めました。

ではまた♡

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